朝日新聞でEGUIDEの活動が取り上げられました
(内容)
(数字は語る)41% 抗うつ薬、2種以上処方 適切な投薬へ、最新治療学ぶ/東京都
病や痛みに薬は心強い味方だが、一度に何種類も処方されて、「こんなに必要?」と感じた
ことはないだろうか。 多くの薬の併用による弊害を指す「ポリファーマシー」と…(以下略)
2024年05月21日 東京 朝刊 東京都・地域総合
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EGUIDEプロジェクトの活動がさまざまなメディアに取り上げられました。
ここに紹介させていただきます。
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検索キーワードはこちら「日本病院薬剤師会雑誌 59 (2) 130-134, 2023」 Medical Tribune:ガイドラインを精神科の実臨床で生かすには ~EGUIDEプロジェクトが精神神経学会でワークショップを開催~ 2016年9月9日、日刊薬業 第14509号、6頁-7頁 掲載
「精神医学領域の診療ガイドラインが日常診療にもたらす影響や、普及方策を探る大規模研究が始まった。」という要旨の記事が掲載されました。
2016年8月23日、毎日新聞 大阪、25頁 掲載
「統合失調症をはじめとした精神疾患のガイドラインについて、今春から全国の大学や病院計21機関が協力し、これらのガイドラインの講習をしたり、効果を研究したりして普及させる活動を始めた。」という要旨の記事が掲載されました。
2016年7月19日、愛媛新聞、日刊1頁 掲載
「統合失調症やうつ病などの治療において、多剤投与が問題となっている。単剤による治療を普及させようと、全国約20施設が精神科医を対象とした講習を始める。」という要旨の記事が掲載されました。
2016年6月7日、日本経済新聞、夕刊14頁 掲載
「統合失調症などの精神障害に対して単剤治療を推奨するガイドラインを普及させるために、全国規模で精神科医を対象とした講習を始める。」という要旨の記事が掲載されました。
朝日新聞でEGUIDEの活動が取り上げられました
(内容)
(数字は語る)41% 抗うつ薬、2種以上処方 適切な投薬へ、最新治療学ぶ/東京都
病や痛みに薬は心強い味方だが、一度に何種類も処方されて、「こんなに必要?」と感じた
ことはないだろうか。 多くの薬の併用による弊害を指す「ポリファーマシー」と…(以下略)
2024年05月21日 東京 朝刊 東京都・地域総合
医療情報専門サイトCareNet.comにEGUIDEプロジェクトに関する論文が紹介されています。
医師・医療従事者のための医療情報専門サイトCareNet.comに掲載されました。
「統合失調症とうつ病の治療ガイドライン普及に対するEGUIDEプロジェクトの効果」
(内容)
国立精神・神経医療研究センターの長谷川 尚美氏らは、「精神科医療の普及と教育に対するガイドラインの効果に関する研究(EGUIDEプロジェクト)」を活用することによる、精神疾患の診療ガイドラインに関する教育のリアルワールドにおける効果を検証するため、本研究を実施した。
ガイドライン講習会の成果に関する記事が複数のメディアに掲載されました。
「診療ガイドラインの社会実装手法を初めて確立 ~誰もが推奨される医療を受けられるようになることへの期待~」がプレスリリースされました。
(内容)
診療ガイドライン講習を受講した医師の方が、受講していない医師に比べて総合失調症、うつ病におけるガイドライン推奨治療率が有意に高かったことが明らかになりました。
本研究成果は、日本時間 2023 月 9 月 9 日(土)午後1時に「Psychiatry and Clinical Neurosciences」オンライン版に掲載されました。
日本病院薬剤師会雑誌の総説に掲載されました。
「EGUIDEプロジェクトの挑戦―精神科領域の国内診療ガイドラインの教育と普及の推進―」
(内容)
「はじめに」 精神科医療においては薬物療法と心理社会的療法がその両輪であるが, その実践については臨床家ごとのばらつきが大きく,よりよい標準的な医療を普及させることが必要とされている. 代表的な精神疾患である統合失調症においては, 抗精神病薬の単剤治療を行うことが海外の各種ガイドラインで推奨されているが,日本では海外と比較して抗精神病薬の単剤治療率が低く, 多剤大量投与が報告されている. 本邦においては, 統合失調症薬物治療ガイドラインが日本神経精神薬理学会より発表され,抗精神病薬の単剤治療を行うことが明確に推奨されている. また, 日本うつ病学会においてもうつ病治療ガイドラインが発表され, それぞれ最新版については各学会のホームページにて無料でダウンロード可能となっている. このような状況にもかかわらず,これらの治療ガイドラインが十分に普及したとはいえない現状があり, 標準的な精神科医療を広めるための工夫が必要であると考えられている.(以下略)
週刊日経メディカルに掲載されました。
「統合失調症、新常識をキャッチアップせよ!」
(内容)
統合失調症に関する常識がこの10年ほどで大きく変わりました。服薬アドヒアランスが良好なら大部分の患者は再発せず、外来での治療が一般的になってきています。ただし、外来患者はメタボリックシンドロームを併発しやすいため、糖尿病の管理などで一般内科の関わりが求められます。
日経メディカルに掲載されました。
「統合失調症診療、EBMはどこまで普及したか?」
(内容)
ガイドラインの推奨と実際の診療におけるギャップ(エビデンス・プラクティスギャップ)を埋めるため、統合失調症とうつ病の診療ガイドラインを普及させる活動を続けてきた国立精神・神経医療研究センターの橋本亮太氏。統合失調症診療におけるEBMはどこまで普及したのか、その現状を聞いた(文中敬称略)。
Medical Tribuneに掲載されました。
「エビデンス・プラクティスギャップ」解消を
(内容)
精神科医療では薬物療法と心理社会的療法が両輪をなすが、その実践については臨床家ごとにばらつきが大きく、より良い標準的な医療を普及させることが求められている。代表的な精神疾患である統合失調症やうつ病に関しては、(以下略)
Medical Tribuneに掲載されました。
「【前編】新・統合失調症GLを徹底解説! 当事者・家族の意見取り入れ大幅刷新」
「【後編】新・統合失調症GLを徹底解説! 副作用頻度情報、妊娠中・産後の治療ポイント」
(内容)
『統合失調症薬物治療ガイドライン2022』が公開された。2015年に作成された『統合失調症薬物治療ガイドライン』の改訂版であるが、当事者・家族委員の参画などで内容を大きく刷新している。第118回日本精神神経学会(6月16~18日)では、改訂ポイントを解説するシンポジウムが開催された。前編では、①当事者・家族・支援者・各種関連団体との共同作成、②包括的なGLを目指し統合失調症の治療計画策定の追加、③GLの普及・教育・検証活動からのフィードバックの反映、後編では④抗精神病薬の副作用頻度情報、新設された⑤妊娠中・産後に関する臨床疑問(CQ)などの解説をお届けする。
エビデンスに基づいた統合失調症の薬物治療ガイドライン改訂版「統合失調症薬物治療ガイドライン2022」
が公開されました。
(内容)
新たなエビデンスによる情報の刷新だけでなく、新しい取り組みとして、
当事者・家族・支援者・各種関連団体など多様なステークホルダーが委員となって協働して作成されました。
また、統合失調症の治療は、薬物治療のみによるものではなく、
心理社会的療法や医療福祉との協働など包括的に行う必要があることについても追加し、
より包括的なガイドラインとなっています。
夕刊フジに掲載されました。
「統合失調症の最終選択薬『クロザピン』の普及促進 処方率が諸外国の10分の1未満…低いワケとは」
(内容)
国内の統合失調症患者は約80万人。そのうち約30%が、4週間以上にわたり、2種類以上の適切な用量の抗精神病薬を服用しても改善が認められない「治療抵抗性統合失調症(TRS)」とされている。(中略)医師へのTRSのクロザピン治療の啓蒙(けいもう)は、橋本部長が代表を務める精神科治療ガイドラインの普及・教育・検証活動を目的とした「EGUIDEプロジェクト」によって定期的に講習が行われているという。(後略)
Medical Tribuneに掲載されました。
「クロザピン処方率が高い施設の特徴とは? 治療抵抗性統合失調症の検討率が影響」
(内容)
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神疾患病態研究部部長の橋本亮太氏と獨協医科大学精神神経医学講座准教授の古郡規雄氏は12月1日、ウェブで記者会見を開き、「治療抵抗性統合失調症の有無に関する検討率の高い施設では、クロザピンの処方率が有意に高い」と発表した。(以下略)
「治療抵抗性統合失調症の診断により治療抵抗性統合失調症薬クロザピンの処方率が向上~ 精神科医への教育がよりよい医療の実践に大きく前進 ~」がプレスリリースされました。
(内容)
クロザピン処方率と治療抵抗性統合失調症診断検討記載率の両者には強い正の相関が認められ(rs=0.53)、治療抵抗性統合失調症診断検討記載率が 100%の病院では 0%の病院と比較して、クロザピン処方率が有意に高い結果を得ました。
本研究成果は、日本時間 2021 年 12 月 3 日午後1時に「Neuropsychopharmacology Reports」オンライン版に掲載されました。
Medical Tribuneに掲載されました。
「添付文書改訂で進むかクロザピンの普及 アカデミア主導の取り組み」
(内容)
クロザピンは治療抵抗性統合失調症に効果が認められている唯一の治療薬だが、その添付文書が今年(2021年)6月に改訂されたことをご存じだろうか。
アカデミアが主導した今回の改定で大きな役割を果た(以下略)
~「統合失調症薬物治療ガイドライン(EGUIDEプロジェクト)」の取り組みから~ 講習会による診療ガイドライン普及のこころみが、日本医療機能評価機構Mindsガイドラインライブラリにて紹介されました。
(内容)
公益財団法人 日本医療機能評価機構が運営するMindsガイドラインライブラリにて、「ガイドラインの活用と有効性評価」に積極的に取り組むいくつかの診療ガイドラインの作成グループへインタビューを行った、診療ガイドラインが現場で適切に活用されることを目指して行った工夫や、診療ガイドラインをとりまく質の評価の取り組みなどの一例として、EGUIDEプロジェクトが紹介されました。
「精神科治療ガイドラインの教育・普及・検証活動により 精神科医の治療ガイドラインへの理解度が向上 ~ 精神科医への教育を行い、よりよい医療の実践に大きく前進 ~ 」がプレスリリースされました。
(内容)
精神科医に対して精神科治療ガイドラインの教育の講習を行い、ガイドラインの効果を検証する研究を行ってきました。その結果、どちらのガイドライン講習においても、講習前と比較して講習後に顕著な理解度の向上が認められました。本研究成果は、日本時間2019年8月23日(金)午前3時に「Psychiatry and Clinical Neurosciences」オンライン版に掲載されました。
メンタルヘルスマガジン「こころの元気+」にて、「わかりやすい統合失調症薬物治療ガイドライン」を連載中です。
(内容)
日本神経精神薬理学会で「統合失調症薬物治療ガイド」を書かれた8人の精神科医が、専門家向けの「統合失調症薬物治療ガイドライン」をわかりやすく解説。
「抗精神病薬の具体的な使い方」や「認知機能障害や体重増加」など、ひとつひとつ理解が深まります。
Medical Tribuneに掲載されました。
「ガイドラインを精神科の実臨床で生かすには ~EGUIDEプロジェクトが精神神経学会でワークショップを開催~」
(内容)(...前略...)
第115回日本精神神経学会(6月20~22日)で国立精神・神経医療研究センターの橋本亮太氏、兵庫医科大学の山田恒氏らは、EGUIDEプロジェクトの一環として、架空症例を用いた少人数での
グループディスカッションを行うワークショップを開催した。
(...中略...)
橋本氏はファシリテーターとしての立場から、SDMの考えに基づき、参考値も踏まえた上で各抗精神病薬のメリットとデメリットを患者に提示し、「医師と患者による相互理解の下で治療方針を決定することが必要ではないか」などと参加者にアドバイスした。
yomiDr.(YOMIURI ONLINE)に掲載されました。
「主な精神疾患の治療指針を作成…薬の処方などに統一性」
(内容)(...前略...)
16年秋には治療指針を有効に活用してもらおうと、精神科医を対象とした「EGUIDEプロジェクト講習会」が始まった。
(...中略...)
プロジェクトを率いる大阪大学病院神経科・精神科准教授の橋本亮太さんは「受講者が全国の医療機関に広がれば、精神科医療の質は飛躍的に上がる。指針を学ぶことで受講者の処方内容がどう変わったかを調査し、公開したい」と話す。
産経ニュースに掲載されました。
「精神診療指針を普及へ 大学や病院22施設が連携し講習開始 統合失調症と鬱病」
(内容)個々の医師や医療機関によって診療内容にばらつきが大きいと指摘されている精神科医療の現場に、科学的な根拠に基づく診療ガイドライン(指針)を普及させようと、大阪大など全国22の大学や病院が協力し、若手を中心とした精神科医への教育、講習を進めるプロジェクトを始めた。
47NEWSに掲載されました。
「精神診療指針の普及目指す 22施設が連携し講習」
(内容)個々の医師や医療機関によって診療内容にばらつきが大きいと指摘されている精神科医療の現場に、科学的な根拠に基づく診療ガイドライン(指針)を普及させようと、大阪大など全国22の大学や病院が協力し、若手を中心とした精神科医への教育、講習を進めるプロジェクトを始めた。
(...中略...)
橋本准教授は「統合失調症の治療は、薬物だけでなく、心理社会的療法を組み合わせて行うべきだが、まずは科学的根拠に基づく指針が完成した薬物療法について、正しい知識を広めたい」と話している。
日刊薬業に掲載されました。
「精神医学領域で診療GLの効果検証 EGUIDE研究」
Medical Tribuneに掲載されました。
「うつ病治療GL2016年版の普及を図り有用性をEGUIDE研究により検証」
(内容)(...前略...)
さらに、「精神科医学の普及と教育に対するGLの効果に関する研究(EGUIDE研究)」で、GL2016年版を用いた教育プログラムを実施し、適正な診療の普及を図っていくという。
毎日新聞に掲載されました。
「精神疾患 適切な治療を」
Medical Tribuneに掲載されました。
「"統合失調症には単剤治療"の普及を」
(内容)日本神経精神薬理学会が作成した「統合失調症薬物治療ガイドライン」(以下、GL)のタスクフォースメンバーでもある大阪大学大学院連合小児発達研究科准教授の橋本亮太氏は、第112回日本精神神経学会学術総会で「エビデンスに基づいたGLにより、統合失調症への単剤治療の普及を」と訴えた。
Medical Tribuneに掲載されました。
「うつ病治療GL2016を公表 個別性を強調、児童思春期と睡眠障害の対応を追加」
(内容)日本うつ病の気分障害の治療ガイドライン(GL)作成委員会策定の「日本うつ病学会治療ガイドラインⅡ.うつ病(DSM-5)/大うつ病性障害2016」が、第13回同学会総会で公表された。
(...中略...)
さらに、「精神科医学の普及と教育に対するGLの効果に関する研究:Effectiveness of GUIdeline for Dissemination and Education in psychiatric treatment」(EGUIDE研究)で、改訂版GLを用いた教育プログラムを実施し、適正な診療の普及を図っていくという。
「うつ病の治療ガイドライン 2016」が発表されました。
(内容)日本うつ病学会(尾崎紀夫理事長)の気分障害の治療ガイドライン作成委員会(神庭重信委員長)は、うつ病(DSM-5)/大う つ病性障害の治療ガイドラインを改訂し、2016年版を 第13回日本うつ病学会総会(尾崎紀夫大会長)にて発表しました。
(...中略...)
さらに、 本ガイドラインの普及のために精神科医に対する教育プログラムを行いその効果を検証するEGUIDE研究を行います。今後、本ガイドラインを用いたより適切なうつ病治療が広く行われることが期待されます。
愛媛新聞に伊賀淳一先生の記事が掲載されました。
「薬1種類治療の勧め」
Medical Tribuneに掲載されました。
「統合失調症薬物治療ガイドライン「効果」検証へ」
(内容)日本神経精神薬理学会と日本うつ病学会は、2015年9月にわが国初のエビデンスに基づく「統合失調症薬物治療ガイドライン」の発行を受け、既に公表済みの「大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドライン」とともに、その効果を検討するEGUIDE研究を開始する。
日本経済新聞に掲載されました。
「精神障害治療 一つの薬剤で」
医療NEWSに掲載されました。
「精神科領域で初のガイドライン効果検証開始-阪大」
(内容)大阪大学は5月30日、全国の20の精神科医療施設が参加する「精神科医療の普及と教育に対するガイドラインの効果に関する研究(EGUIDE研究)」を開始したと発表した。
沖縄タイムス+プラスに掲載されました。
「精神障害治療、一つの種類の薬剤で ガイドライン推奨へ」
(内容)統合失調症などの精神障害を一つの種類の薬剤で治療することを推奨するガイドラインを普及させようと、大阪大などのチームは30日、全国規模で精神科医を対象とした講習を始めると発表した。
リソウ(Research at Osaka University)に掲載されました。
「精神科医療の普及と教育に対するガイドラインの効果に関する研究を開始」
(内容)大阪大学大学院連合小児発達学研究科の橋本亮太准教授、杏林大学医学部の渡邊衡一郎教授、東京女子医科大学医学部の 稲田 健講師らのグループは、全国の20の精神科医療施設が参加する「精神科医療の普及と教育に対するガイドラインの効果に関する研究:Effectiveness of GUIdeline for Dissemination and Education in psychiatric treatment」(略称EGUIDE研究)を開始しました。
大阪大学で「精神科医療の普及と教育に対するガイドラインの効果に関する研究を開始」の記者会見を行いました。