受講者の声

ここではEGUIDE講習受講者の声をご紹介します。

男性 精神科医4年目・男性 / 関西講習(2016年10月1日)受講
講習において、統合失調症治療におけるエビデンスだけでなく、まだ研究されていない領域についても話題が豊富であったため、今後の自身の診療において、エビデンスのある部分はガイドラインを十分活用し、ない部分には患者の個別性に十分配慮するという基本的な考え方が整理されました。
女性 精神科医15年目・女性 / 関西講習(2016年10月1日)受講
今回の講習会は、日常診療におけるEBMについて個人の基礎知識が深まっただけでなく、精神科疾患の診断、治療についてグループや全体で討論し、多施設で診療の均質化ができたという点でも有意義であったと思う。本講習会のみでなく、治療に難渋している症例について近隣の医療機関で討論しあえる場があれば、患者さんにより良い医療が提供できるであろうと感じている。
女性 精神科医2年目・女性 / 北海道講習(2016年10月9、10日)受講
講習に参加してうつ病ガイドラインを勉強することで、日常の診療で見落としがちな点に気付くことが出来、自分のなかで知識が整理されていなかった点についても確認することができました。また、ディスカッションで多くの先生方の意見を聞くことにより、自分の診療を見直すことが出来ました。この機会を生かし、丁寧な診療を心がけていきたいです。
男性 精神科医16年目・男性 / 北海道講習(2016年10月9、10日)受講
今回の講習会で改めてガイドラインの詳細について勉強し、若い先生達と議論をする中で、自分の中にあった思い込みや勘違い、慣れから来る見過ごしにいくつも気付かされた。講師の先生とのディスカッションの中では、自分の地域での常識が他の地域では非常識になるということも改めて感じさせられた。また飲み会では講師の先生達と貴重な繋がりを得ることもできたし、大学外にいる医局の若い先生達と久しぶりにゆっくり語り合うこともできた。中堅以上の医師でも参加して得られるものは数多くあると思う。
男性 精神科医3年目・男性 / 九州講習(2016年10月16日)受講
普段何気なく確認していたガイドラインを再復習し、EBMに基づいた治療について再確認する機会を持つことができ、今回の講習は大変有意義でよい機会となりました。各講義内容も、早速明日の臨床に生かすことができるようなもので大変勉強になりました。これからは、一層根拠に基づいた治療を意識し、患者様に合った的確な医療を提供していきたいと考えています。
男性 精神科医1年目・男性 / 中部講習(2016年10月23日)受講
“まずはガイドラインを読みなさい”はどの医療分野においても諸先輩方から頂く叱責ではありますが,私自身,実際のうつ病の臨床現場においてガイドラインを中心に治療方針を議論する機会はなかなかありませんでした。今回の講習会では日常で遭遇しそうなケースを指導医と数名の若手医師との間でガイドラインを元に掘り下げていくという経験をさせていただき,今まで暗中模索状態であったうつ病の診断・治療に1本の系統立った筋道を作ることができました。しかし,この講習会はそこに留まらず得たものを受講者自身が発信していくことが真のコンセプトと伺っております。EGUIDE受講者バッチを胸に付け,その使命とともに日常臨床に活かしていく所存であります。
男性 精神科医2年目・男性 / 中部講習(2016年10月23日)受講
講習ではガイドラインを改めて確認することで、自分のもっていた知識を整理することが出来ました。また、他施設の先生とディスカッションすることで、今までになかった視点・疎かになっていた視点も考えることが出来、今後の診療に役立つことを多く勉強することが出来ました。その一方で、ガイドラインで推奨されている治療の中で、どれが目の前の患者様にベストなのかは個別に判断しなくてはならず、その判断のためには更なる精進が必要なのだと痛感いたしました。
男性 精神科医5年目・男性 / 中国・四国講習(2016年10月29日)受講
まず、指導医の先生の講義で、ガイドライン全体を学習することができ、自分があいまいになっていた知識もきちんと整理することができました。その後のグループ学習では、エビデンスはもちろん、個々の医師によって違った考え方や注目点も含めて討論できたため、より統合失調症治療の理解が深まりました。指導医の先生が非常に丁寧に解説して頂き、質問もしやすかったため、疑問点もその場で解決できました。今回学んだことを今後の診療にも生かしていきたいと思います。
男性 精神科医6年目・男性 / 中国・四国講習(2016年10月29日)受講
到底個人では扱えない量の論文を解析され、かつそのエッセンスのみをわかりやすく勉強することができ非常に有用な時間でした。若手には最先端の医療を勉強する動機に、また私のように中堅となったものには日々勉強することの大事さを実感させられました。ガイドラインに関する内容もさることながら、講師の方の教育への情熱を感じることができました。次回のうつ病ガイドラインの勉強も是非参加しようと考えています。
女性 精神科医2年目・女性 / 関東・日大講習(2016年11月6日)受講
今回、大変有意義な講習会でした。というのも、ガイドラインのエッセンスを講義で学んだ後に症例について議論するという流れの中で、良質なインプット・アウトプットを行うことが出来、エビデンスに基づいた治療について自然と理解を深めることが出来たからです。また、異なる医療施設の先生方と議論する貴重な機会でもあり、自分の診療を振り返っては身が引き締まる思いでした。今回得たものをよく噛みしめながら、日々の診療に当たっていこうと思います。
女性 精神科医4年目・女性 / 関東・日大講習(2016年11月6日)受講
今回初めて、ガイドライン講習会を受講し、診断やEBMに基づいた治療法を確認することができ、とても有意義な1日を過ごすことができました。先生方からわかりやすく、確証できていることやまだ議論されている点などを教えていただき大変勉強になりました。また他の先生方と症例について議論することで他の治療法について知識を広げるいい機会になりました。今回、学んだことを患者さんに還元できるように臨床に励んでいきたいと思います。
男性 精神科医1年目・男性 / 関東・東大講習(2016年11月19日)受講
前半の講義では、普段経験的に行っている自分の診療をEBMの観点から再整理し、今まで気付かなかった観点や疎かであった観点に気付くことができました。後半では率直なディスカッションを通してEBMに基づいた方針決定を実体験することができ、日常の臨床風景では忙しくて中々得難い体験ができました。今後とも、本ガイドラインを参考にして患者さんと向き合っていきたいと深く感じました。
女性 精神科医1年目・女性 / 関東・東大講習(2016年11月19日)受講
日常の診療で、治療選択に悩み、上級医の先生に相談することが多々あります。今回のガイドライン講習を受講することで、種々の治療選択について、それがどれくらいのエビデンスに基づくのかを系統立って勉強することが出来ました。これからは、より的確なタイミングで治療選択を自身で判断できるのではと思います。また、他病院の同年代の先生方とディスカッションできたことは、非常に刺激になりました。これからも常に学びを忘れずに日常臨床業務に取り組んで行きたいです。
男性 精神科医2年目・男性 / 関東・女子医大講習(2016年12月11日)受講
今回の講習会を受講し、統合失調症の診療において現状で知られているエビデンスの理解を深めることができた。それは十分に実践的であり、今後の臨床に生かしていけると思う。他施設の医師とのディスカッションも有意義であり、診療の幅を広げることができた。ただし限界と課題も見つかった。エビデンスに乏しい命題について語ることができないというのはその一つである。実際にはガイドラインの中で触れられていない診療場面が多数存在する。今後の継続的な更新が期待される。
男性 精神科医1年目・男性 / 関東・女子医大講習(2016年12月11日)受講
今回EGUIDEに参加させて頂き誠にありがとうございました!正直、参加前は日曜日がまるまる一日潰れると聞き、新型うつ病を発病してしまうのではないかと不安焦燥感が表出してしまう日々を過ごしていた次第でありますが、講師の先生方の講義を聞き大変勉強になり、他病院の先生方とディスカッションをし発表をするという貴重な経験が出来て、発病せず参加出来たことに感謝しております。今後もこのような講習会に参加する機会があれば積極的に参加したいと思いますのでその際は御指導御鞭撻のほど宜しくお願いします。
女性 精神科医2年目・女性 / 関東・慶應講習(2016年12月18日)受講
午前中は著名な先生方からの講義、午後はその知識を生かした症例グループディスカッションというプログラムでした。講義では、日頃あいまいになっている部分がクリアになり、グループディスカッションでは症例に対してのガイドラインの活用と限界への対応についても学ぶことができました。ガイドラインでも明確に診断がくだせないケース、ガイドライン通りに治療方針がたてられないケースについて、グループの先生方と掘り下げて話し合うことができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。また、講師の先生方の当日の熱意あふれるお姿から、エビデンスに基づいた診療を心がける医師になりそれを保持していくことの重要性、必要性を再認識いたしました。本当にありがとうございました。
男性 精神科医2年目・男性 / 関東・慶應講習(2016年12月18日)受講
今回EGUIDE講習を受けさせていただいて、如何に自分が「わかっているつもり」で治療を行っていることがよくわかりました。エビデンスに基づいた医療を行うことが、患者さんのためになるのは勿論のこと、治療に関わる医療従事者を守ることになるという事実も改めて認識することが出来ました。今後は本講習で学んだことを活かして、ガイドラインに則った標準治療を行うことを心がけていきたいと思います。また常に最新の情報をアップデートできるよう、定期的にこのような講習会に参加したいです。
女性 精神科医4年目・女性 / 関東・慶應講習(2016年12月18日)受講
精神疾患の診断と治療にはグレイゾーンが多く、そこが面白いところでもあり、反面悩ましい場面にも多く直面します。そのような中で、今回の講習会に参加し、改めて診断と治療ガイドラインについて学び、更に他大学の医師の方々と症例をもとに診断や治療について深くディスカッションができたことは、非常に有意義でした。どのような場面でどのように悩み考えていくのかを共有でき、臨床においての視野が広がったように感じます。早速次の日からバッジをつけて講習会の資料を片手に臨床に挑んでいます!
女性 精神科医2年目・女性 / 関東・慶應講習(2016年12月18日)受講
外来や病棟経験がまだ浅いため、ガイドラインをじっくり勉強して今後の診療に生かそうと思い今回受講しました。ガイドラインの理解度チェックを受講前後に行い、自分なりのポイントに注意を払いながら進むことができました。一コマ一コマ楽しい講義で集中力が途切れる事なく受講でき、気づけば午前の部が終わっていました。午後のグループディスカッションでは発表を通じて他の先生方の思考回路が分かり、とても勉強になりました。またグループが経験年数の近い医師で構成されており、グループ内で日頃の診療の悩みを交えて意見交換を活発にできたのも良かったです。悩む点や注目すべき箇所にグループ間で大きな違いはありませんでした(むしろ大きな違いがあれば問題かもしれません)が、小さな違いはあったので気付かなかった事は今後の診療に取り入れていこうと思いました。1日中ガイドラインについて考えたり話し合ったりする機会はなかなか無いと思います。非常に勉強になりました。次回は統合失調症のガイドラインについて受講予定なので楽しみです。
女性 精神科医4年目・女性 / 北海道講習(2017年1月7、8日)受講
講習会ではさまざまな学びがあり、刺激になりました。何年も処方内容を追跡されることは簡単なことではありませんが、そうでもしないと処方行動は変えられないと思います。良い機会を与えられました。今回学んだことをたびたび振り返り、臨床に反映させていきたいです。
女性 精神科医2年目・女性 / 北海道講習(2017年1月7、8日)受講
これまでの自身の診療を省みる貴重な機会となりました。ガイドラインを改めて勉強することで、エビデンスに基づいた治療の軸を意識するようになりました。また症例ディスカッションでは、ガイドラインを活用しながら、実臨床においてどのように患者さんの治療全体を進めていくべきかということを学びました。
女性 精神科医2年目・女性 / 中部・名大講習(2017年1月22日)受講
今まで何となく選択していた薬剤が、この講習を受けることで自信をもって使えるようになりました。また、ガイドラインに沿うことによって患者さんにも今後の見通しなどを伝えやすくなり、関係性の向上にも繋がれば良いな、と思います。普段ではなかなかお話を聞くことができない先生方に講義をして頂けたり、基礎的なところから統合失調症の治療を学び直せたりと、大変勉強になる講習会でした。
男性 薬剤師・男性 / 中部・名大講習(2017年1月22日)受講
これまで何気なくでしかガイドラインを読んでいませんでしたが、症例と照らし合わせることで、その重要性を改めて認識しました。また同時に、ガイドラインが全てではないということも学ぶことができました。今回の経験をふまえ、ガイドラインを活用しながら医師をサポートし、患者さんへより良い医療を提供できるよう研鑽を重ねていきたいと思います。
女性 精神科医2年目・女性 / 関東・杏林大講習(2017年1月29日)受講
救命センターで勤務していた頃、過量服薬患者さんが搬送されてくると、「精神科のこの凄まじい多剤大量処方は一体なに?精神科の重症な患者さんにはこんなに薬がいるものなの?」と、もやもやしていたものでした。今回受講して、曖昧だった知識の整理ができ、とても勉強になりました。講師陣の先生方の熱い言葉の数々にも感銘を受けました。本気で世界を変えようとするなら現状批判だけでは駄目で、EGUIDEのような教育システムが必要だと思います。また、このようなエビデンスに基づくガイドラインは、精神科医同士の共通言語としてだけでなく、他科の先生方に精神科をわかって頂くツールとしても、非常に有用だと思いました。
女性 精神科医7年目・女性 / 関東・杏林大講習(2017年1月29日)受講
統合失調症ガイドラインの講習会に参加させて頂きました。日頃から上級医よりエビデンスに基づいた治療の大切さを指摘されていましたが、実際には自分なりの経験で薬剤選択をする事が多かったように思います。改めてガイドラインを学ぶ機会を頂いて、間違った思い込みを訂正し、治療の軸ができたように思います。また講習会では様々な先生方のお話しを聴く機会があり、とても刺激的で楽しい時間を過ごす事が出来ました。ガイドラインの作成、研究、後輩の指導など、諸先生方の熱意に敬服し、私も自分なりに学びながら、今後の臨床に生かしていきたいと思います。どうもありがとうございました。
女性 精神科医1年目・女性 / 関東・杏林大講習(2017年1月29日)受講
これまでもガイドラインの大切さはわかっているつもりでしたが、根拠となるエビデンスなどの深い理解が出来ていませんでした。この講習会で、簡潔で魅力ある講義と、症例検討を行う過程を経たことで、初めてガイドラインが臨床に活かせる生きた知識となって身についたように思いました。また、ガイドラインを学んだことで、むしろその知識を元にしていかにオーダーメイドな診療を行うかを考えるきっかけとなりました。
女性 精神科医1年目・女性 / 九州・九大講習(2017年2月5日)受講
統合失調症ガイドラインの講習会では簡潔かつ奥深い講義を受講させていただき、ガイドラインの大切さを再認識することができました。今までは、経験や表面的な知識に基づいて統合失調症の薬剤選択をしていました。今回、EBMに基づいた治療とその必要性について学ぶことができ、今後はガイドラインに関するより深い知識を身に付け、活用しながら、実臨床でより適切な治療ができるよう努力していきたいと感じました。また、他の大学、病院の先生方と議論することで、刺激を受け、新たな視点を持つことができ、有意義な時間を過ごすことができました。一人一人の患者様に対する診療の質を少しでも向上させるために、この経験を今後の診療に活かしていきたいと思います。
女性 精神科医1年目・女性 / 中国四国講習(平成29年2月11日)受講
日常診療においてガイドラインを参照することは多いですが、困ったときにその部分だけを参照するにとどまっていました。今回、ガイドラインの内容全体を通してじっくりと講習を受けることができ、さらに症例検討を経て知識を定着させることができました。大変貴重な機会を与えていただき、感謝しています。
男性 精神科医5年目・男性 / 中国四国講習(平成29年2月11日)受講
今回のうつ病のガイドライン講習会では、自分が見落としがちなことや、普段の診療では忙しさもあってあいまいになっている部分を確認でき、基本に立ち返ってしっかりとガイドラインを理解して診療する大切さを再認識することができました。講習で使用される症例も、臨床に即したありふれた事例ですが、グループディスカッションにより、様々な角度からの意見を聞くことができて大変興味深かったです。独りよがりの治療にならないためにも、このような講習の機会は非常に大切であると感じました。
男性 精神科医4年目・男性 / 関東・女子医大講習(平成29年2月19日)受講
うつ病治療ガイドライン講習に参加し改めて見直すことで、薬物療法以前にまず行うべき基礎的介入について確認することが出来るとともに、知識の整理もすることができました。また、比較的近い年代の精神科医と議論を交わすことは、ややもすると医師ごと、医療機関ごとに方針が異なることになりやすいという精神科医療の問題点を解決するために非常に大事なことであるため、貴重な機会を得られて良かったと思います。
女性 精神科医1年目・女性 / 関東・女子医大講習(平成29年2月19日)受講
統合失調症講習会に続いて、うつ病講習会を受講しました。前回同様に診断やエビデンスに基づいた治療法について学ぶことができました。講義だけではなくグループディスカッションを通してさらに理解を深めることが出来たと思います。また、大学や病院の垣根を超えて治療法や考え方などを共有できたことは私自身の刺激にもなりました。講師、指導医の先生方のお陰で大変貴重な体験ができました。ありがとうございました。
男性 精神科医2年目・男性 / 関東・慶応大講習(平成29年2月26日)受講
今までガイドラインについて学ぶ機会はなかなかありませんでしたが、とても良い勉強になりました。また、他大学の先生方の色々な考え方に触れることができ、非常に貴重な機会でした。今後の診療に生かせるように、復習したいと思います。
男性 精神科医3年目・男性 / 関東・慶応大講習(平成29年2月26日)受講
講義を受ける中でガイドラインの要点が整理され、過去の判断がいかにエビデンスに則っていたか、また反していたかを振り返ることができました。経験不足であるクロザピン関連についても学べ、大変勉強になりました。討論においても経験年数が近い者同士で忌憚ない意見交換ができたと思います。講師の先生方の臨床経験に基づくお話も印象に残りました。うつ病治療ガイドライン講習会も楽しみにしております。ありがとうございました。
男性 精神科医3年目・男性 / 関東・東大講習(平成29年3月5日)受講
断片的であった知識が、午前中の講義、午後のグループディスカッションを通して徐々に体系化し、より実用的なかたちで再吸収されていくように感じました。病態や心理社会的背景が複雑化しやすいうつ病診療において、自分自身の診療を客観視し改善していく上で大変に役に立つと感じました。より自信を持ってうつ病診療を行えるようになったと思います。
男性 精神科医1年目・男性 / 関東・東大講習(平成29年3月5日)受講
具体的なエビデンスについて学べた午前の講義も参考になったが、それ以上に面白かったのが午後の症例検討だった。充分なエビデンスが蓄積されていなかったり不確定な要素があったりする実臨床で治療をいかに選択するかについてディスカッションでき勉強になった。
女性 精神科医1年目・女性 / 関西講習(平成29年3月12日)受講
今回の講習会でうつ病の診断、治療について今までなんとなくしていたことが整理できたように思います。指導医の先生に言われたから治療を決めるのではなく、エビデンスがある治療は何なのかを自分でも考えながら方針を決定していくのはとても大切だと感じました。ディスカッションでは色々な年代の先生方と討論でき刺激的でした。講習会で得た知識が少しでも患者さんに役立てられればと思います。

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